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先日8月27日(土)岩手県陸前高田市に行き、ボランティア活動に参加させていただきました。
前日の夜に一関市まで行き、当日は朝6時30分にホテルを出て、被災地のひとつ陸前高田市に向かいました。
この日は天候にも恵まれていて、キレイな青空が広がっていました。
当日の服装は、長袖の作業着や防塵マスクが必要ですという事前の情報もあり、実際私もかなりの重装備で臨んだので『天気が良くて暑かったらどうしよう』と心配もしていたのですが、爽やかな風を受けているうちにそういったことも忘れてしまいました。
一関市から陸前高田市に向かう途中、車の中から外の景色を眺めていたのですが、山間の景色は美しく(お世辞ではなく本当に素敵でした)、途中目にした田畑も緑がいっぱいでした。
なお今回のボランティア活動をするにあたって、「陸前高田ドライビングスクール」の田村様には様々な面でバックアップしていただきました。
一関市~陸前高田市間の送迎をしていただいたり、現地で私たちと一緒にボランティア活動までしていただきました。また移動中は町並みを見ながら、地震発生時やその後の状況なども詳しくお教えいただいたので、具体的に当時の状況を知ることも出来ました。
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受付を開始する8時30分ころ、陸前高田市のボランティアセンターに到着しました。
到着早々、受付にて必要事項を記入し申請すると、次は「マッチング」という、今日の自分たちに適した活動場所を選択していただけるところに進みます。ここで本日の自分たちの活動場所や作業内容が決められるのです。その後簡単な説明を受けてから、各自工具(シャベルや鎌、バケツや熊手など)を持って活動場所に移動します。
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今回の活動場所は「陸前高田市立小友中学校」前の田畑と決まりました。
聞くところによると、このエリアは目の前の山を中心に、両側から津波が来たところだそうです。また津波の高さも大きく、小友中学校は海岸線から約3キロ離れているにもかかわらず、校舎の2階にまで達したそうです。
実際私も校舎の中を拝見させていただきましたが、1階の天井まで泥で汚れていて、校舎の外に掛けられた時計は3時14分で止まっていました。
校庭は現在ボランティアの方々が車で乗り入れることができるようになっていましたが、隈の方は瓦礫が山を作っていました。
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また車を止めた小友中学校の校庭の端から、私たちに割り振られたエリアを見てみると、思ったよりも雑草などは少なく、こちらも所々に瓦礫の山ができているという状態でしたので、一見、すでに瓦礫は片付けられていて、私たちは何もすることがないようにも思えたのですが、実際の場所に降りてみると、まだまだいろんなものが落ちていたり、半分土に埋まったりしていました。
あまりに広い範囲の現状を目の当たりにして「何から先に手をつけたら良いのだろう」という途方に暮れる感じでした。
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同じエリアに配属されたボランティアの方々は、100名弱くらいだったかと思いますが、みなさんそれぞれに散って作業を始めたのですが10時ちょうど位からでした。
元々は田んぼだったとのことで、水はけがあまりよくなく、所々に水溜りが出来ていました。私もシャベルで堆積した土を掘ったりしていたのですが、50~60cm位、
黒い海の砂のようなものが田んぼ全体を覆っているような状態でした。またその中から、お茶碗やエプロン、小さな子供の持っているようなぬいぐるみが出てきました。また埋まっているもので、意外に多かったのがアスファルトの欠片(欠片とはいっても、畳二畳分くらいの大きなものもあり驚きました)。
ニュースで見て解かったつもりでいましたが、改めて津波の恐ろしさを感じました。
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とても広い田畑の除草がメインの作業とのことで、ボランティアセンターの方からは、絶対無理はせず、30分に1度は休憩をとって水分補給をしてくださいとのことでした。
1回目の休憩の時は、休みながらなら今日一日はけっこう簡単だなと思っていました。
2回目の休憩以降は、なぜか息が苦しく、太陽の暑さがじわじわと体力を奪っていくのがわかりました。
3回目の休憩の時は「やっと休憩だ」という感じでした。そんな時草むらの中に雨蛙を見つけました。見るとコオロギやバッタなど昆虫もいっぱいいました。この蛙や虫たちはどこで生き延びることが出来たのでしょう。小さいのに逞しいものです。
お昼休みも終わり、後半は草刈に集中しました。
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今回私たちがお手伝いさせていただいたことは、本当に小さなことですが、こういった小さなことをこれからもずっと続けていくことが、何よりも大切なのかもしれないなと思いました。
また機会を見つけてボランティアにも参加できたらと思います。
そしてあの素晴らしい自然あふれる陸前高田市に、自分の子供たちも連れて行きたいと思っています。
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※掲載の写真は、キヤノン PowoerShot G10で撮影しました。
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