| ハードウエア(はーどうえあ)
hardware。パソコン本体やプリンタ、スキャナ、外付けのドライブ等をハードウエアと呼ぶ。一方、パソコンのOS、アプリケーションソフト等をソフトウエアと呼ぶ。
ハードディスク(はーどでぃすく)
Hard Disk。HDと表記される。データ記憶装置のひとつで、大容量を特長にパソコンに搭載されている。磁性体を塗ったディスクを何枚も重ねた構造で、これを高速回転させ磁気ヘッドでデータの読み書きを行う。デジタルカメラでもマイクロドライブという小型のハードディスクが開発され、RAW画像や動画などの容量の大きいデータも保存が可能となった。
バイト(ばいと)
byte参照。
byte(ばいと)
コンピュータの情報量の単位のこと。現在では、1byteは8bitであることが多い。デジタルカメラでは、画像を記録するメモリーカードの容量を示したり、カメラからパソコンやプリンタへ画像データを伝達するときの速さを示すときに用いられる。
バックアップ(ばっくあっぷ)
backup。ファイルの消失や損傷といった有事に備えて、同じファイルを複製(コピー)して別の記録メディアに保存することを言う。デジタルカメラで撮影した画像をパソコンに保存している場合、パソコンのハードディスクが壊れてはお手上げ。そういう事態に備えてCD-Rや他のハードディスクに同じ画像をとっておくといい。
バッファメモリ(ばっふぁめもり)
buffer memory。バッファの語意は「緩衝装置」。パソコンやデジタルカメラがデータ処理する上で、一時的にデータを溜めておく場所をバッファメモリと言う。メモリーカードやプリンタなど周辺機器の処理速度に合わせてデータを安定供給するために利用される。この間、パソコンは次の処理を行うことができる。
ハニカム信号処理(はにかむしんごうしょり)
一般のCCDから得られる記録画素数は、そのCCDの総画素数以下になることが普通だが、富士フイルムのスーパーCCDハニカムの記録画素数は約2倍近くになる。これはハニカムセンサから得られた情報をもとにして、それぞれのセンサの間を埋めるような位置に"擬似的なセンサー"を作り出し、フルカラーを生成するためだ。簡単に言えば画素補間処理だが、富士フイルムはこれを「ハニカム信号処理」と呼んでいる。
PAL(ぱる)
Phase Alternating Line。ヨーロッパ(フランスをのぞく)や中国などで採用されているカラーテレビの映像信号方式。走査線は625本。毎秒25フレーム。ちなみに日本では、NTSC方式を採用している。
PCカードアダプター(ぴーしーかーどあだぷたー)
CFカードやSDメモリーカードといった小型のメモリーカードをPCカードサイズに変換してパソコンに挿入できるようにするアダプタ。すべての種類のメモリーカードに、それぞれ対応したPCカードアダプターが市販されている。
PCカードスロット(ぴーしーかーどすろっと)
多くのノートパソコンや一部のデスクトップパソコンには機能を拡張するためのPCカード(TypeIのPCMCIAカード)と呼ばれるボードが搭載され、そこに接続用のスロットが備えられている。LANカードやモデムカードを差して、それらの機能を使用できるようにする。
PCカメラ機能(ぴーしーかめらきのう)
デジタルカメラを単体で使うほかに、パソコンに接続して、パソコンから撮影や保存を制御することもできる機能。インターネットに接続してビデオ会議を開いたり、自宅の室内を外出先からチェックする監視カメラなどの代用をさせるわけだ。そういう機能を持つデジタルカメラも多い。
ビット(びっと)
bit 参照。
bit(びっと)
デジタル情報の最小単位のこと。「0」か「1」のどちらかが表されている。
ビデオケーブル(びでおけーぶる)

デジタルカメラやテレビ、パソコンなど映像機器を相互に接続するケーブル。ビデオ出力端子を持つデジタルカメラであれば、このケーブルを通してテレビ画面で撮影画像を観賞できる。
ビデオ出力(びでおしゅつりょく)
デジタルカメラに備えられたAV端子やビデオ端子から、ビデオケーブルを経由してテレビなどに画像を表示する方法。パソコンがなくても撮影した画像を楽しむことができる。ほとんどのデジタルカメラに装備されているが、まれに端子を備えない機種や、音声は再生できない機種もある。方式によってNTSCとPALとに分かれる。
ファームウエア(ふぁーむうえあ)
ハードウエアを動かすためのプログラム。デジタルカメラが搭載するマイコンにももちろん画像処理や操作に関するプログラムがある。ときとして、そのファームウエアに不具合(バグ)があったりすると、それらを最新の仕様に書き換えなければならない。「ファームウエアのアップデート」がそれ。インターネットからパソコンにダウンロードしてデジタルカメラにインストールしたり、サポートセンターに持ち込んで書き換えてもらったりする。
ファイナライズ(ふぁいならいず)
ファイナライズとは、CD-RやDVD-Rなどの追記型の記録メディアを、記録を行った機器以外のプレイヤーでも再生できるようにするために行われる最終処理のことである。
ファイナライズを行っていない状態のメディアは、通常、データの開始位置が検出できないという理由により、データの書き込みを行った当の機器以外では再生することができないようになっている。ファイナライズを行うことによって、メディアをROMのデータ構造に近づけ、一般的なプレイヤーなどでも再生することができるようにしている。
DVD-Rなどに対してファイナライズを実行すると、メディアはROMと同様の状態となるため、データの空き容量がどれだけ残っていてもそれ以上データを追記することができなくなる。DVD-RWなどの書き換え可能なメディアでは、ファイナライズを再び解除して追記を行うことができるようになっているものもある。
ファイル(ふぁいる)
文書、画像その他、ひとつのまとまったデータのこと。文字データだけの場合はテキストファイル、それ以外のデータはバイナリファイルと呼ぶ。
フォーマット(ふぉーまっと)
ハードディスクやメモリーカード等を、OSなど使用環境に合った記録装置としてきちんと機能するように準備・設定する処理のこと。使用中のディスクやカードをフォーマットしてしまうと、同時に 初期化 も行われ、記録されたものはすべて消去されてしまう。
フォルダ(ふぉるだ)
ファイルをまとめて収納する箱と考えると分かりやすい。フォルダに名前を付けてその中に関連ファイルを収納し、管理する。フォルダの中にさらにフォルダを作ることもできる。メモリーカードのなかにもいくつかのフォルダがある。画像は「DCIM」などの名前のフォルダに収納されている。
フラッシュメモリ(ふらっしゅめもり)
電気的に一括消去、そして再度のデータ書き込みが可能な半導体メモリのこと。電源を切ってもデータは消えず、保持されたままになる。デジタルカメラの記録メディア(メモリーカード)のほとんどは(マイクロドライブを除き)、このフラッシュメモリを使用している。
プリセット(ぷりせっと)
preset、つまり「前もってセットする」の意味。デジタルカメラでは、たとえばホワイトバランスをその撮影光源の色温度に適応するように、カメラ内部に複数のモード(晴天・室内・蛍光灯・フラッシュなど)としてあらかじめ用意しておくことを言う。
プレビュー(ぷれびゅー)
preview。カメラの場合は実絞りでのボケ具合が確認できる機能のこと。プリントの場合は、どのように印刷結果が出るかを画面上で確認できる機能のこと。スキャナの場合は、本番に入る前に低解像度で画像をスキャンすること。プレビュー画面でトリミングや各種設定を行うことができる。
ブルーレイディスク(Blu-ray Disc(BD))(ぶるーれいでぃすく)
Blu-ray Disc(ブルーレイディスク、BD)は、ソニーや松下電器産業などが「Blu-ray Disc Association」で策定した次世代光ディスク規格。一般的な略称は『BD』もしくは『ブルーレイ』。
405nmの青紫色レーザーと0.1mmのカバー層の光ディスクを使うことでレンズのNA値を(0.65から0.85に)上げ、DVDと比較して5倍以上に記憶容量(1層25GB、2層50GB)を増加させた。デジタルハイビジョン放送に対応できる光ディスクであり、同様な青紫色レーザーを使う次世代光ディスク規格としては、東芝、NEC、サンヨーが提唱している「HD DVD」が存在する。なお、名称が「Blue-ray」でないのは、「Blue-ray Disc」とすると欧米では「青色のディスク」という一般名詞となるために商標上使用できないからである。ソニーなどは「光ディスクの最終形態」と言ったフレーズで商品展開を行っている。
プロテクト(ぷろてくと)
データが書き換えられることを防ぐために行う保護措置。メモリーカード内のデータを変更させないための機構などを"ライトプロテクト"などと呼んでいる。メモリーカードの端にあるスライド式のボタンがそれ。このほか、ソフトウエア上で書き換えを防止するプロテクトもある。
保存(ほぞん)
作成したデータをディスク内に残すために行う操作。「新規保存」の場合はファイル名をつけてから。すでにファイルが存在し、そのデータを変更した場合は「上書き保存」する。データを変更している途中でフリーズしてしまった場合は、ファイルは最新の内容では保存されず、直近の状態で残る。
|